甘いものを食べたい気持ちがなくなるテクニック
毎日のように襲ってくる甘いものを食べたい!
だからなかなか理想の自分になれない!
そんな事思ってませんか?
その食べたい!が解消できる方法があるのです。
食べたい気持ちを制限するのではなく
うまく乗りこなすのです♪
あなたのその甘いものが食べたいの現象はどこからきているにでしょうか?
・お腹は空いてないのに食べたい。
・仕事後の開放感で食べたい。
・なんだか口さびしいから食べたい。
・目の前に差し出されたら食べたい。
・テレビやネットで見てしまったから食べたい。
・食べた時の食感を感じたいから食べたい。
・いい匂いがしてきて食べたい。
どれもお腹すいてが食べたいわけではないのです!
目が食べたい、脳が食べたい、食感を感じたくて食べたい、香りがいいから食べたい。
今、食べたいと思っている甘いものはカラダのどこで食べたいですか?
その感情をまずは受け止め、招き入れてください。
そして認識できたらその時のカラダはどう感じているのか?
「食べないと落ち着かない」「その食べ物の事しか考えられない」
「胃がかーっとしている」
食べたい気持ちが襲ってくる度にカラダの状態を確認してみる!
これをやってみてください。
おもしろい事に、だんだん食べた欲求が弱まってきます!
「ココロの空洞を甘いものではなく、違うもので埋めるようになる」テクニックになります。
カラダのどこで食べたいのかが自分で知って、認識して食べてみてください。
何をカラダのどこで食べたいのか?
食べた時にカラダやココロがどう反応するのか?
意識しながら食べてみてください。
日本人は特にお腹を満たずだけの為に食事をしています。
フランスではランチの時間が3時間あるそうで、レストランで食事が出てくるまで1時間
かかるそうです。
食事は食べてお腹を満たすだけではなく、空間や会話など全てを楽しんでココロも満たす時間にしているんですね♪
今食べるものに少しだけ意識を向けて食べてみる事を最初に一口からやってみてくださいね。
決して甘いのもを制限するのではなく、自然に食べたい気持ちがなくなりますよ♪