ダイエットは生きたものを食べることから
こんにちは、しっかり食べながらダイエットができるサロン
mano*mano
金城明美です。
現代人の私たちは確かに・・・・
食べ過ぎています。
いや、正確にいえば
生きたものを食べていない!
現代食は、死んだものを食べていると行ってもいいかも?
わかりやすいように、極端なお話をします・・・
20歳の頃に私は主食がカップラーメンとコンビニ弁当でした。
カップラーメンもコンビニ弁当もお腹がいっぱいになります。
でも、よく考えたらわかるのですが・・・・
栄養素はほぼゼロなんです。
それより怖いのが
食品添加物という食品でないものを大事な体に入れてしまっています。
大地から取れる野菜や動物のお肉、海にいる魚はみんな元々は生きていました。
だから命を頂くと「いただきます」
と言いますよね。
命をいただき、私たち命を繋いているのです。
コンビニ食や加工品は添加物の塊です。添加物とは?簡単に言えば商品の日持ちを良くするためと食中毒を起こさないために
使用しますがこの添加物は脂肪の燃焼の邪魔をするのです・・・・
だから逆にマイナスになる食事をしている可能性もあります。
先日ある素敵は70代の方にお会いしました(^-^)
「今の人は生きたものを食べてない、死んだものしか食べてない」
だから病気が増えて元気がない!
確かにそうだ!!
と衝撃を受けました。
なぜ、昔長寿県だったか。
今の食事と昔の食事の違いは
圧倒的に生きた食事か死んだ食事かの違いですね。
もう一つすごくいいお言葉はいただきました。
答えは全部自分の足元にある。
この素敵な70代のマダム様は
不定期て野草散策会を行なっています。
私も参加したいと思い
「どこか山に行くのですか?」
とお聞きしたら
「いいえ、半径5キロ以内に野草はいっぱいありますよ(^-^)
必要な事、物は全部半径5キロ以内にあるよ(^-^)
あまり遠くに答えを求めないでね(^-^)」
すごく、胸の奥に突き刺さるお言葉をいただきました。
まずはできることから足元を見つめ直すって大事ですね(^-^)
生きた食事を効率よく摂取する方法、食品添加物を避ける方法
たとえ食べてしまっても、上手にデトックスする方法などもダイエット期間中にお教えしています。
現代人は添加物から逃れられないですから、何を食べるかを自分で選ぶ時代です。
お写真は
畑の学校をされている
素敵なマダム
上原文子さん。
お肌ツヤツヤじゃないですか?
人は食べたものでできています。