本当のオーガニックのお肉
先日、高二の長女が高校でオーガニックの勉強をして来たようで・・・・
「オーガニックのお肉の本当の意味って変わる?」っと
私は
「有機野菜とかで育った牛や豚さんでしょ?」
「違うよ・・・・・
動物が苦しまない、正しい方法で食肉にしたお肉のことだよ・・・・・」
こんにちは、しっかり食べながらダイエットができるサロン
mano*mano式ダイエットカウンセラー
金城明美です。
この言葉に私は絶句
なんでもそうですが、現代はなんでも大量生産が当たり前の時代
生肉だって
大量生産のために繁殖させて、狭い小屋に閉じ込め、むごい殺し方で食肉になっている牛さんや豚さんが
スーパーの特売コーナーに並んでいます。
長女の表現は
「レイプさせて、狭い小屋で閉じ込められて、苦しい死に方をした牛さんや豚さんがスーパーに売られている。」
そのお肉には怨念が付いていて絶対体に良くない!
(彼女は宗教上ベジタリアン)
おそらく昔々は
広い牧場で繁殖期に交尾させて、苦しまない方法で食肉になっていたのでは?
だって牧場って広大なイメージがないですか?
絶対ないですが・・・
牛さんを自分だと思ったら・・・・・
生産のためにレイプさせて
せまーい小屋の中で歩くこともできずストレスだらけで
この上なく苦しんで殺されたら
・
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きっと
お化けになって出て来てやる~と思う。
ここまで言ったらキリがないかもしれませんが
だから、せめてちゃんと
「いただきます」と言って
残さず頂くってすごく大事ですね(^-^)
そのお肉やお野菜があなたになっています。